点火信号系統異常(P0350)対策
先日、走行中に突然エンジンチェックランプが点灯しました。点灯時のエントリーはこちら✋
ZC31Sは自己診断ができるので確認してみたところ、P0350「点火信号系異常」と出ました。エンジンチェックランプが点灯した場合の原因はO2センサーの故障が多いと伺っていたのですが、予想が外れました。
そこで、失火と言われてまず思いつくのはプラグでしょうか?ちょうど交換時期が近いと思って手配済みだったので早速交換してみました。
また、当初の原因に疑ったO2センサーについては、経年劣化してくると燃費が落ちたり、始動時の排気音量が大きくなったり、排気臭が臭くなったりするそうです。実は、燃費悪と排気音量については少々最近心当たりがあったので、33万kmも走っていて1度も交換したことがなかったこともあり、いい機会と思ってこちらも交換してみました。
しかし、後日再びエンジンチェックランプが点灯してしまいました。診断コードの表示はまたもやP0350💦 ん~・・・あと残るのはイグニッションコイルでしょうか?
イグニッションコイルは、22万Kmの時に1度市販品(NGK)に交換しています。あれから12万km弱・・・純正品でないことを考えればまぁ、交換してもいい距離(時期)なのかもしれませんので、再び前回と同じNGKの市販品を購入して交換してみました。
さて?これで思いつくところはすべて潰したはずですが?どうでしょう? 完治したかなぁ? しばらく経過観察です。
最近のコメント