NGC Japan スムーズドライブシステム
DUKE乗りのusadii3さんが、何やら面白い商品をゲットし、早速インプレしているブログを拝見しました。
本商品、sue酉さんのチタンエキパイをリリースしているNGC Japanの新しい試み@提案の商品のようです。
調べてみると、トリッカー用もリリースされているようでしたので、特に吸気に絡む商品ならば、後に控えるi-conの現車セッティング前に装着しておきたいものです。
毎度、NGC小林さんのフットワークの軽さには驚かされます。
自分の問い合わせは10/7の14時半くらいだったでしょうか?
そして、1時間後には既に発送手配済み!なんですからね。何とも嬉しい対応です♪
翌日の10/8(木)は、人間ドックの為に自分は会社を休んでいて、病院から帰宅すると、送ってもらった商品が昼過ぎには届きました。うーん、スバラシイ!
届いた商品がこれ@スムースインダクション・インジェクターチューニングボルトのセットです。
早速取り付けます! スムースインダクション(ネット)は、純正シートを外してエアクリーナーボックスの中に装着します。
フィルターをセットしたらフタをするようにネットで覆います。
その上にハイフロープレートを装着すると、これまで剥き出しだったフィルターにネットのフタが出来るような感じになって、個人的には想定外の高ポイントです♪
お次は、インジェクターチューニングボルトですが、コイツの取り付けはちょっと厄介です。
場所はガソリンタンクの下にあるので、タンクを動かさないとなりません。
幸い、タンクを取り外すまではしなくて済むのですが、タンクの落下やガソリンホースの外れにはmくれぐれも注意が必要です。
スペース的に結構タイトなので既設のボルトを外すのも、またインジェクターチューニングボルトを取り付けるのも手間がかかります。
うまく取り付けられたら、ガソリンタンクを戻して作業は終了です。
参考までに、NGC Japanから頂いたセールス記事を記載しておきます。
○スムースインダクション。
四輪用ではエアクリーナーに被せる方法ですが、トリッカーはエアクリーナーケースにはめ込む形状にしました。
たったこれだけで吸入がスムースになり、低速トルクが上がり、振動も減りドライビングが楽になります。排気音も変わります。 吸入系で排気音が変わるのは燃焼効率が変わった証拠です。
○インジェクターチューニングボルト
これも、ハイエース(ガソリン)BOXY、ビッツなどでは相当の効果を確認していますが、車から比べて排気量10分の1以下の小さいエンジンで果たして体感できるのか?と試してみたところ、125ccのDUKEでも同様の効果が確認されたので発売に至りました。
キャブレター同様インジェクターも、ガソリンを少しだけ吹こうとしたときになかなか綺麗に霧化できないようです。少しだけ吹くとは、エンジン始動、低回転、低回転からアクセルを少し開けて加速をしようとするとき、低、中回転からエンブレをかけた次の加速などです。
インジェクターチューニングボルトはガソリンの霧化を促進し、低回転域のアクセルの付きが良くなりスムースなアクセレーションになります。
これはプログラムの変更で出来ることではありません。プログラムを変更して例えばその回転数のときのガソリン量を増やすとしても、それが水滴の様な増やし方では何にもならないでしょう。 排気音も変わります。燃焼状態が変わった証拠です。仕組みは企業秘密ですのでお答えできませんが。
尚、当社のリトミックチタンエキパイが付いているか否かには関係なくインジェクターの問題ですのでノーマルマフラーでも効果があります。
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