3M DI-NOC Film CA-421: vol.1

 sue隼さんを含む、メジャーな車両だったらアフターパーツで各種リアルカーボンのパーツがいろいろリリースされているんでしょうけど、さすがにトリッカーは皆無に近いやねぇ?!

 個人的に純正パーツの形状は嫌いじゃないので、このままの形状でカーボンの商品があったらいいのに!ふとそんなことを考えていました。

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 さすがに純正部品をベースにリアルカーボンなパーツを作るスキルは今のところ持ち得ていないので、ラッピングすることにしました。

 まずは、小物から行ってみましょうか。
 もう何年も前に、sue隼さんのパーツをラッピングして以来なので、ずいぶん腕が鈍っているはず(--;
 リハビリにはちょうどいい大きさですな。
 昔は、見るからにフェイクカーボンって感じのシートしかなかったわけですが、今はこんなにリアルなシートがあるんですね。
 カーラッピング業界で使われることが多いのは、3M社のダイノックフィルムか、ハセプロ社のマジカルカーボンですかね?
 今回は、自分は3M社の方を使ってみました。

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 これ、やってみた事がある方はわかると思うんですが、意外と凸部よりも凹部を貼る方が難しいです(--;
 それと直角で、且つ厚みがあるパーツね。これもムズい(><)
 そういう点では、このチェーンガード。小さいくせに凹部もあれば直角で厚みもあって、少々甘く見てました(爆)

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 チェーンカバーの方は、表面がザラついている部分があって、ココの部分に関してシートの粘着が甘く、またまた苦戦(--;
 まぁ、でも凝視されなければ分らないレベルには仕上がったのでよしとするかな(^^;

 シートが余ったので、もう少し気になった個所をラッピングしてみました。それについては次回に(^^)v

Tricker

Posted by すえ