GOPRO HERO 5 BLACK装着と不具合と💦
ツーリングしていると思いがけず素晴らしい景色に出会うことがあります＼(^o^)／
とはいえ、急停止して写真が撮れる機会はそうありません(Ｔ＿Ｔ) 大抵は、止まれずに走り去ってしまいます💦
まぁ、思い出は心の中に？！みたいなｗｗｗ
また、先日拝見したどなたか？のライダーさんが自動車との接触事故に遭われた際のブログで下記のような怖い話がありました。
それは、「本事故はライダーさん側が被害者で過失は明らかに自動車のドライバー側にもあったにも拘らず、ライダーさんは事故直後、救急車で搬送されて現場から離れてしまった為、心無いドライバーの警察官への虚偽報告により、知らぬ間にライダーさんが加害者扱いにされてしまっていた」というものヽ(`ω´*)ﾉ彡☆ 後日、この虚偽報告は結局バレて、正しい判断に覆ったそうですがね！ヨカッタｘ２！
いつの間にやら今のご時世、自動車の前方にドラレコが付いているのは普通で、リヤカメラを搭載している車両も増えましたが、バイクにドラレコが装着されているのは稀です。
上記２つのシチュエーションは、もしもバイクにドラレコがもしついていたなら？！と考えさせられました。
そこで、万一の時に備えてバイクにドラレコを付けよう！と、思い立ち、構想期間を経て、ついに初の試走にこぎつけまし(・Д・)ノ
ドラレコは、いろいろ機種選定には迷いましたが、画質と評判を優先してGOPROの型落ちを狙いましたｗ
そして、角Zさんと酉さんの両方にそれぞれマウントを取り付けて、どちらでも撮影できるようにしました。
電源は、当初バッテリーからハーネスを引いてドラレコに直結しようと考えましたが、自由度と見た目を優先して基本バッテリー駆動としました。
今回、バイクの走行映像を初めて撮影した訳ですが、GOPRO HERO5 BLACKが抱えるバグに気づきました。
それは、「録画の仕方次第で音声が撮れない」というものです。
実際、自分が今回録画ボタンを押した機会は3度ほどあったんですが、音声が撮れたのは初回のみで、あとの2回は無音の走行映像でした(つД`)ノ
本件についていろいろ調べてみると、どうやらGOPRO側＠ファームの問題だということが判明しました。
GOPROは、本体の電源が切れている状態でも上記の画像の通り、シャッターボタン押下のみで電源が入り、動画撮影が開始される機能(クイックキャプチャー）を持っていますが、この機能に不具合があるようです。
この機能、1回目のシャッターボタン押下時の録画では音声は撮れるものの、2回目以降から録画では音声が撮れなくなるそうです(Ｔ＿Ｔ)
じゃぁ、音声を撮りたい場合、1回録画を開始したらずっと録画を停止することができないのか？というと、そんなことはなく・・・
要は、シャッターボタン押下で本体の電源を入れるのではなく、本体側面の電源ボタンで電源を入れて、その後にシャッターボタンを押下して録画を開始する分には上記の不具合は起こらないようです。
１アクションで録画できないのは面倒くさいですが、まぁ、音声が撮れないわけではないので我慢しましょう。
GOPROも現時点ですでにHERO8がリリースされ、HERO5は3世代前のモデルです。そんなモデルのファームをいまさらメーカーがアップデートするとは思えませんしね（爆）