サイドブレーキ警告灯が瞬灯する
最近スエフトを運転しているとき、左右にちょっと大きめのGかかかるようなシチュエーションになると、なにやらインパネの中で一瞬だけパッと赤く光るランプがあることに気が付きました・・・(^^;
いったい何が光っているのか? 日中はわかりにくいので、起こる頻度の高い場所で夜間に確認してみたところ、光っていたと思われる場所は、サイドブレーキ警告灯の場所でした。
はて? サイドブレーキを引いているわけでもないのに何故光るんでしょうか? もしもサイドブレーキが原因なら、瞬灯するんじゃなくて点灯しっぱなしのはず・・・
ちょっと調べてみたところ、ブレーキフルードが減って、補充液の液面が下がると、液面の傾き加減で警告灯のセンサーが反応しして点くことがあるとか?ないとか?
下記の画像は、実際の液面の位置を確認したところですが、たしかにMAXのレベルよりは低いけど、これくらいでNGなんですかね?
前回の車検の際、ショップ作業でブレーキフルードの入れ替えを実施しているのですが、その時どのレベルまで補充液があったのか?不明なのです。
仮にそこからここまで減ったとして、その減った量というは、ブレーキラインやクラッチラインに漏れが無いならば、ブレーキパッドが減って戻らなくなったキャリパーのピストンの突出量に相当するはずです。
先日、DIYで冬タイヤから夏タイヤに変更した際、ブレーキパッドの厚みはチェック済みで、そんなNGになるほど減ってはいませんでしたので、今回はMAXのラインまでフルード@補充液を足して経過観察です。
今回の注意点としては、ネットのQ&Aや知恵袋などだと、こういうケースでは補充液を足すのはNGというのがあります。
理由は、ブレーキパッドが減ってしまった状態を示してくれているのがまさに今回の補充液の液面の低下という現象なわけで、それをブレーキパッドを交換しないままMAXまで足してしまうと、以降もし第3者(もしくは足したことを忘れた自分)が新品のブレーキパッドに交換したとすると、場合によってはフルードがタンク外に漏れ出てしまうことになりかねない!からなんですね(^^;
次回の車検の際は再びブレーキフルードの入れ替えを行う予定でいるので、その時にパッドを代えるかどうか?わからないけど、今回の件はきちんと覚えておかねばなりません。
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