HYPERCO >>> TEIN

 スイフトの弄り方にもまぁ、旬があるというのか?流行があるというのか? まぁ、きっかけはいろいろあるんだけど・・・
 自分の場合は、リアにワイトレ履かせてツライチにしたら、リアのショックアブソーバがフルストロークするとタイヤのサイドウォールがフェンダーの耳に干渉して削れてしまうようになってしまったんで、だったらストローク量が短くなるようにしてやればいいんじゃね?という、単にヴィジュアル指向からの回避策で、リアバネに10.7kg/mmという、昔だったらちょっと考えられないハイレートなバネを入れていました(^^; でもね、なぜか導入当時はこのハイレートなバネがスイフト界では旬な弄り方だったりしたんだわ・・・

 あれから2年ちょっとが経過したんだけど、ハイレートなバネを入れた結果は、目論み通りストローク量が減ってタイヤが削れることは無くなったんだけど、乗り心地の悪化とバネからの異音と言う代償を強いられました(^^;

 まぁ、最初はそんなもんだろうと許容できたいた上記の代償だったわけですが、最近は車体が跳ねまくる乗り心地と、段差の度に車内に響くバネの反発音@異音に疲れてきちゃうようになりましてね・・・オヤジになったのか?!(爆) レートを落としたくている自分に気づきました。

 幸い、TEINの車高調購入時のバネが未使用のまま保管してあったので、こいつに交換してやればいいだけなんだけど、如何せん連日の猛暑で作業する気にならず、ずっと放置状態でした(^^;

 そんなか、猛暑も一休み?!みたいな予報が出ていたので、やるなら今日しかないんじゃない?!と、朝からユニフォーム?に身を包み、さくっと作業に取り掛かりました。

sIMG_1564ps.jpg

 この手の作業はこれまで何度となくDIYでやってきているのでなんて、今回も勿論DIYです。
 ただ、バネレートおよびバネ長の変更により1Gの時のボトム量が予め計算できず、よくわからなかったので、面倒くさがってショックアブソーバの全長調整は見ない事にしました(爆)

 sIMG_1563ps.jpg

 これまでのリアバネの遍歴は、HKS→Swift→HYPERCOときて今回のTEIN@4.2kg/mmです。直巻きバネじゃ無いのはHKS以来です。
 最短の設定でバネを交換したら、ライドハイトは605mmから595mmと、交換前より10mm車高が下がってしまいました(^^;

Swift Sport

Posted by すえ