Real Carbon Sheet: vol.1
３M製のダイノックカーボンフィルムのドライ貼りの回数を重ねているうちに、コツというか？以前やっていた時の貼り方の感覚が戻ってきたので、かねてからトライしようと思って放置していたスエフト号のミラーをラッピングしました（＾＾）/
こちらのシートは、sue酉さんに使用していた３M製ではなくて、ノーブランドのリアルカーボンシートという外装用＠屋外耐用年数5年と言う代物です。
３M製と同様に熱を加えるとけっこう伸びが良いので曲面の施工がし易く、また、裏面＠糊面もエア抜けが良いバブルフリータイプなので、気泡が出来にくい仕様になっています。
こちらを選んだ理由は、ダイノックフィルムよりも表面が艶っているからです（＾＾）/
ダイノックフィルムはどちらかと言うとマットな仕上がりになりますのでね。まぁ、この辺は好みの問題でしょうか？
ただ施工上の視点で言うと、３Mとの違いは、こちらの方がシート厚が厚いと思います。
なので、形状が複雑な物や折り返しの厳しいところなど、厚みを気にする箇所への施行は要注意かな。
ミラーの付け根がもともと黒いことや、スエフトさんのボディカラーがダーク系なので、このラッピングによりカラーコーディネイトは意外なほどハマりました（＾＾）ｖ
手間は面倒ですが費用は大してかかっていないし、今回は自分でもかなり満足度が高いDIYとなりました。おススメです！