Shift the number plate@ZC31S
うちのスイフトスポーツ（通称：SUEFT号）は、現在モンスタースポーツ製のフロントバンパーを装着しています。画像は、モンスポHPから拝借（＾＾；
このモンスポ製のフロントバンパーは、ZC系では２代目になります。ちなみに、初代のバンパーはフォグランプが内蔵されていないタイプでした。
出荷の状態は無塗装のFRP＠ゲルコート仕上げなので、それをどう塗り分けるか？次第では個性がアピールできる！と言うわけです。
しかし、今回はこの塗り分けをネタにしたいわけではなく、ナンバープレートの取り付け位置に関してです。
上記の画像を見てもらうとわかるように、このナンバープレートは結構高い位置に付いています。
また、これは実際に装着した人しかわからないのですが、このナンバープレートは若干ですが空を向いて装着されているんです。個人的に、ナンバープレートの向きは若干斜め下を向くのが好みです。一歩譲ってもまっすぐ正面ですかね。
なので、空を向いているナンバープレートってのは自分にとっては論外！ってわけです（－－；
また、装着手法も納得がいかい部分もありましてね。結果的に、自分でナンバープレートの移設を決意した次第です。
もちろん移設のポイントは、取り付け位置を下げて、尚且つナンバープレートの向きを若干下向きに！です。
んで、出来た画像はこちらです（＾＾）/
ナンバープレートは、ナンバーの半分くらい下がりましたかね。向きも若干下向きでばっちりです（＾＾）/
ところが？！移設して数日後、どうも自作した汎用ステーの強度不足からか、ナンバープレートのビビり音が意外と気になるようになりました。 また、汎用ステーがメッキのステーだった為に、加工で削った箇所から早速錆びが発生してしまいました（＞＜） あのオレンジの錆色を見るのは大嫌いなので、再度ナンバープレートの改善を試みました。
今回の改善ポイントは、ナンバープレート固定用ステーの強度確保と錆び対策です。
結果はご覧のとおりです。ナンバープレートは今回の作業で更に下がりました（＾＾； ナンバーの向きはここまで下がると、バンパーに干渉して角度が 付けられなかったので、まっすぐ正面を向いています。
ナンバープレートの位置が下がると、視覚的な錯覚で車自体の重心も下がって見えて一石二鳥！
いい感じになりました♪