新品FRP製品の品質
これまで過去何度となくFRP製品を購入しています。
時にはDIY塗装、時には業者塗装をするわけですが、往々にしてFRP製品の場合、新品といえどFRP自体の補修なしに塗装工程に入れることは稀です。
必ずと言っていいほどあるのは、巣穴の処理ですかね。
次にあるのは、バリや変形。その次が、ヒビや割れ、最悪は欠け(欠損)でしょうか?
不思議なのは、この手の不具合は、なぜかメーカー(作り手)側に落ち度がないみたいな?FRPだからしょーがないみたいな?そんな風潮がまかり通っている点です。
この手の不具合があった場合、対応するのはそれを処理する業者だったり消費者側なのです(--; なぜ?
つまり、どんな製品であっても結局のところ、左右のチリやフィッティングなど、最終的なクオリティを決めるのは施工者のスキルによるところが大きく、その費用を担うのは消費者ではないか?!と思うわけです。
そう思いませんか?!
なんでこんなことをいまこのタイミングで書いたか?!
それは、某所では決して言えない愚痴なので、この場で書かせて頂いた次第です(爆)
「新品なのにリアバンパーが割れてたぞぉ! おかげで補修代分が余計な出費じゃないかぁ!」
どんなに評判がいいと言っても所詮こんなもんか・・・(><)
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