チェーン引放電ナット効果とは?

 NGC-JAPANさんのHPでちょっと前から気になっている記事がありました。
 そのタイトルがこれ「チェーン引放電ナット効果解明!」
 記事に直リンクは申し訳ないので、NGC-JAPANさんのトップページ…(^^)凸Click!!からご覧くださいね。

 冒頭の記述がこちらなんですが・・・

 ヤマハR25から始まったチェーン引きに放電ナットを付ける手法、ユーザー様曰く、クラッチを切ったときの空走距離が違う!下道で1キロ、高速道路で2キロ燃費が伸びた!

 非常に気になりますよね?!何をどうしたらこういう現象が体感できるんでしょうか?

 あいにく、うちの角ZさんにはHPで紹介されているようなチェーン引きの仕様ではないので、どうしたものか?
 チェーン回りに装着できれば効果が期待できるというのであれば、リアサス受けのナットなんてどうかな?
 そう考えて念のためNGCの小林さんにお問い合わせしてみたところ、上記の通りwww

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 さっそくオーダー!小林さん、相変わらず速攻で発送してくれるので最短で届きました(・Д・)ノ

20181110.jpg

 さて?ナット2本を交換するだけですからね。サクッと交換です。
 半信半疑で一応、ナット交換前にタイヤを手で回してみる。
 >>>まぁ、こんなもんか?まぁ、いつもこんなもんだよね。

 除電ナットに交換後、再度回してみる。
 >>>?!軽い?か?よくわからんwww
 記事にも記載がありましたが、「しかしね~手で回して違いが判ったらとんでもないことですよ~」仰る通り!
 でもね、手でタイヤをガーーーって回した時の回り方は心なしか軽快なような気がする?! 実走に期待です(笑)
 

Z1000 MkII

Posted by すえ