早朝からパンク修理
今週の初めのことでした。
毎朝の通学の為、長女を駅まで車で送って帰ってきたかみさんが、慌てた様子で家の中に飛び込んできました。
何事か?と尋ねてみると、自宅近所の道路工事現場を通過した直後、そこに敷かれていた砕石を噛んでしまったそうな。
ただ、それだけだったら何も問題なかったのですが、問題は、そこからシューシューという音共にタイヤの空気が抜けているとのことでした（ーー；
時間はまだ朝7時前でした。自分だってこれから通勤しないとならないんだけどね？
様子を見に行ってみると、たしかにでっかい砕石がタイヤに食い込んでいて、そこから空気が漏れてます。
タイヤがぺしゃんこになるのはもう時間の問題でしたΣ（ﾟдﾟ|||）
このままでは走行に支障をきたすし、一先ず空気を入れてGSまでの距離を誤魔化そうにも結構な勢いで空気が抜けるので、GSまでたどり着かせることもできそうにありあませんでした。
しかも、あいにくスペアタイヤを積まないモデルなので替えのタイヤもない。困ったものです。
仕方がないので、通勤前でしたが急きょパンク修理を敢行することに！
ジャッキアップして、ホイールを抜いて、刺さっていた砕石をペンチで引き抜くと、ブシューっという音共に、こんな形状の砕石が取れました((((；ﾟДﾟ)))))))
これ、大体500円玉くらいの大きさがありました！
状況的には、どうやら最近の寒さと雨上がりの水が原因で、この砕石が上を向いた状態で凍結していた上を、かみさんがたまたたタイヤで踏みつけた・・・そんな感じらしく、見事な刺さり具合でした(´；ω；｀)
パンクばかりは避けようがないので仕方ないといえば仕方ない。
今回幸いだったのは、娘を駅に送った帰りで、且つ自宅のすぐ近所で踏んだので、自宅までギリギリ走行して帰ってこられたことでしたね。
これが娘を乗せたままだったり、路肩で立ち往生してたりだったらと思うと、どうやって助けただろうか?とゾッとしてしまいます。